QBハウスで散髪をしてみた正直なところ

2019年10月1日2019年10月2日

そう思ってから実際に散髪に行くまで、ついつい１ヶ月くらい時間がたってしまうこういつです。

僕はくせっ毛なのですが、髪が言うことを効かなくなってから重い腰をあげて散髪に行くんですね。

で、いい大人になってからは美容院でいつも散髪をしていました。

なのですが、ふとこんなことを思ったんですよ。

変わった髪型とか、おしゃれなヘアスタイルとか、正直僕はやってない。

「今日はどうします？」

こう聞かれての答えは決まってこう。

もしかして、僕のニーズと美容院が提供するものって実はずれているんじゃないか？

僕のニーズ

• 散髪してスッキリしたい

美容院が提供するもの

• おしゃれな髪型
• 軽快なトーク
• シャンプー
• 頭皮のマッサージ

美容院だと、髪をきったあとにいらないといっても整髪料で頭をととのえられるんだけど普段はそんなものつけないし、僕はほんと髪が短くなればそれで満足。

 

よし、いっちょ試してみよう。

というわけでやってきましたQBハウス。

お会計は券売機で先払い。

平日の昼間ということもあってお客は少なかったようで、すぐに席に案内してもらえました。

看板についているランプで待ち時間の目安がすぐわかる。

券売機もそうですが、徹底的にシステム化しているのを感じます。

ランプの色による待ち時間の目安は、

• 赤・・・１５分以上
• 黄・・・５分～１０分
• 緑・・・０分

席に通され「今日はどのようにしましょう？」と聞かれたので、

いつもの注文をして、散髪開始。

散髪をしてくれたおじさんの手際は良さそう。

低コストのヘアカットならきっと薄利多売。ということは、それだけ多くの人の髪を斬っているというわけで練度は相当なものに違いない。

まずはサイドをバリカンでずわーっと刈り上げ、
髪を濡らして上の方をハサミでちょきちょき。
大体できたら細部を整えて・・・・

１０分程度でもっさりしてた頭がスッキリしました。

 

問題の仕上がりですが・・・

満足の仕上がりでした。

やっぱり、沢山お客さんをこなさないと行けないから練度が高いのかもしれませんね。

 

実際に散髪をしてみて思ったQBハウス（低価格ヘアカット）に向いている人向いてない人。

向いている人

• 特別な髪型をしない人
• 散髪だけしたい人
• 短時間で済ませい人
• 抑えた散髪代を別のことに使いたい人
• 散髪中のトークが面倒な人

向いてない人

• 独自のオシャレをしたい人
• 頭皮マッサージやカラーリングなど散髪以外もしたい人
• 美容院は社交場だと思う人
• ヘアカットにお金をかけたい人
• ヘアカットやシャンプー中のコミュニケーションが楽しみな人