小野照崎神社　願いを叶えるには覚悟が必要です

小野照崎神社に参拝にきました。

小網神社、水天宮に続き下町八社福参りの３社目になります。

ここが参道の入り口かな？

おお、境内社の鳥居も外に向いてるんだ？

小野篁公は平安時代の天才だそうです。
学者であり、国の要職であり、漢詩は日本の白楽天と呼ばれていたほど。

夜にはあの世にいって閻魔大王の副官をしていたという話も。

とある芸人さんが真似をしたら、やっぱりすぐに仕事がきまったんだって。

だけど、誓いを破ってタバコを吸ったら、仕事が全部キャンセルになったそうだよ。

僕も来るまでにじっくり考えました。
願いの代わりに差し出すのだから真剣だし、差し出す事柄も適当じゃいけないと思ったんです。

本殿は前から風が吹いているような感じがありました。
胸がジンジンと熱くなって、背筋が伸びてきます。

猿田彦命に道ひらきを祈願

三峯神社と御嶽神社ということは・・・
この狛犬さんは「おおかみ」かな。

山の名前が描かれた岩の塊は、きっと山に見立てているんだと思う。

見開きの限定の御朱印をいただきました。

ここにきて色紙の存在をしりました汗
小網神社と水天宮には、また近いうちに参拝せねば。

参拝後、境内のベンチでしばらく座っていました。

気持ち良いのでしばらくそうしていたかったんです。
本殿はグワーッと力強い気を感じたし、へその下あたりから胸にかけて暖かくなりました。

境内も、ゆっくりしているだけで安心感に包まれるようでした。