パンクラスを観戦。実際に会場で見ると面白い&興味深い観戦法を発見か?
どうも、こういつです!
人生初!パンクラスの試合を観戦しましたよー!
きっかけはヨガの先生に誘ってもらったから。先生が招待してもらった試合に連れて行ってもらったというわけです。
会場は新木場の「エンターテイメント・スペース ageHa 」
格闘技のイベントもやってるんですね。
十角形のケージの上には輝くミラーボール。
試合と試合の間にはギラギラ光ってました。
会場には15時半くらいに到着。ちょうどメインの試合が始まるくらいのタイミング。
時期的に、対策とかどういてるんだろう?と思ったのだけど、
- 入場時に体温を測る
- 席がスカスカ
- 一試合ごとに消毒
- マスク着用
- 歓声はなし
という感じの対策がされていました。
会場からコロナ観戦とかだしたら大変ですからね。
試合は5分3ラウンド。
パンクラスを生で見るのはは初めてだし、お金取る格闘技の興行も初めての観戦。
で、感想はというと、めっちゃ面白かった。手に汗握るとはこのこと。昔からグラディエーターとか「戦い」がエンターテイメントになる理由も肌でわかるってものでした。
見ている中で、かなり興味深い見方をしている自分を自覚したところがあって、多分なんのスポーツでも同じ見方をしている人がいるんだと思うのですが、
身体感覚で見ると、より面白く感じます。
外から客観で見るんじゃなくて、選手の体の感覚を感じながらみる。説明がしにくいのだけど、乗り移って現場から見てるって感じかな。
もしかしたら、自分が昔格闘技をかじっていたから感じるのかもしれない・・・
と、そう思ったらもう一つ気づきが。
応援するという心理の一つに、自分が捨ててきた夢の道を歩いている人へのあこがれや期待、想いを託す、みたいな感覚があるんじゃないかなーと。
子供のころから、憧れたり夢見たりしながらも、踏み出せなかった道、諦めてしまった道。その道を今歩いている人は輝いて見えるのかもしれません。
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