【パワースポット】神様に歓迎されているサインとは

2019年11月20日

こういつです。
真面目に寺社仏閣に参拝するようになったのは、実は40過ぎてから。
それまでは初詣とかに神社にはいくのですが、祀られている神様の名前も知らない不届き者でした(汗)
教養としても古事記くらいは知っておかないと、と思い立ってから真面目に参拝するようになったのですが、神様のことを事前に勉強してからいようにしてから、なにか言葉にしずらいのですが参拝したときの雰囲気が変わったような気がするんですね。

そこで今日は神社に参拝したときに、神様に歓迎されているサインをまとめてみましたー。

風が吹く

これは有名ですね。社殿で手を合わせているときにフワーッと気持ちいよい風が身体をなでていくことがあります。

風を起こすのは、竜神や蛇神の能力だそうですよ。

天候がかわる

雨だったのが急に晴れる。
虹が出る。
雲の隙間から光が差し込む。

などが歓迎のサインと言われてますね。雨にはちょっと注意が必要みたいで歓迎とそうでない意味があるみたいです。

参道で雨が振り社殿で止むようなパターンは、最高に歓迎されているようで禊の雨。

行く予定の日に未曾有の大雨で行くのが困難になるような場合は、その日は歓迎されていないようです。

結婚式などに遭遇

結婚式やご祈祷など、何かしらのイベントに遭遇するのも歓迎のサイン。

動物が出る

神様と関わりが深い蛇がでたり、動物が人懐っこい感じで出てきた場合は歓迎されているそうです。

住吉大社では反橋をわたるときに亀をみれたら歓迎されているサインというのは有名ですね。

人がいなくなる

人払いというそうです。なぜか境内から人がいなくなる。そんなときは、神様がゆっくりを話を聞いてくれる時なのだとか。

石や枝が落ちてくる

風もないのに何かが落ちてくるのも歓迎のサイン。ただし、神社からものを持ち出すのはよろしくないので、葉っぱや石を持って帰らないようにしましょう。

歓迎のサインまとめ

神社に参拝したときに神様に歓迎されているサインと言われているものをまとめてみたのですが、これだけは言っておきたい!!

もしサインがなくてもがっかりすることはない!!

不思議なことは面白がるのが一番なんです。サインがなかったから歓迎されてないんだーとかマイナスの考えはいりません!!

じゃあなぜ歓迎のサインを知っておいたほうがいいのかと言うと、「あ、これ歓迎のサインかも!」と思うことがあったら嬉しいし楽しいじゃないですか。