戸上神社に参拝、池の裏がパワースポット

2019年11月20日

こういつです。

 

日本にはお宮参りという習慣があります。

赤ちゃんが生まれてから1ヶ月くらい後の良い日に近くの神社に参拝する行事ですね。

 

で、パワースポットに興味を持つようになってから、産土神というのを知りました。

産土神というのは、生まれた土地の神様で、自分を一生守ってくれる神様。

で、その産土神がいるのが産土神。

基本的には、お宮参りをした神社が産土神がいる産土神社なのだそうです。

 

自分を一生まもってくれる神様!!

 

そんな、ありがたい存在がいたんだ!!と人生で初めて知った私。

母に電話をかけ、自分が赤ちゃんのときにお宮参りに連れて行ってもらった神社を教えてもらいました。

 

というわけで、

お盆に帰省した際に産土神社の戸上神社に参拝してきました。

この神社、昔から鳥居がかわったとこにあるなーって思っていたんですよね。

もしかして高速道路は後からできたのかな?

 

高速道路の下をくぐり抜けると二の鳥居があります。

 

手拭きも用意されている手水舎。

御祭神は、

アメノミナカヌシ
イザナミノミコト
イザナギノミコト

他十七柱。

アメノミナカヌシを祀っている神社は意外と珍しい。

裏には満隆寺のことが記されています。

神仏習合の時代の名残を残してますね。

 

迫力あるポーズの構え獅子。

だけどこのお尻をあげるポーズ。

子猫が母猫に甘える仕草にもみえる。

境内は広々してて開放感があります。

砂利が敷き詰められていて、見た目もきれい。

本殿前の狛犬さんは、お尻をあげてないみたい。

本堂前の狛犬は、お尻を上げてなくてお行儀がいい感じ。

 

戸上神社は七五三に来る人も多い神社。成長を測るこんなものも。

 

本殿に参拝してから、摂末社を巡ってみます。

今までも初詣などで、戸上神社には参拝していましたが、本堂以外を見て回るのは今回が初めて。

 

お稲荷さんといえば、朱塗りの鳥居ですね。

目付きの鋭い金色の狐が守ってます。

境内には池があり、ぐるっと一周することができます。

本堂と反対側の、次の写真だと奥の方の道が、パワーを感じるスポットでした。

 

戸上神社
HP http://www.tonoe-jinja.jp/index.html
福岡県北九州市門司区大里戸ノ上4丁目4−2