一日一食を一週間やった結果

どうも!こういつです。

年末年始はどうしても太りやすい時期。

僕もお正月前後だけで毎年2キロは体重が増えます。

実家では、基本的に動かなかったり

美味しいものをモリモリ食べたり

 

ということで、東京へ帰ってきてからは内蔵を休めるために一週間ダイエット。

バターコーヒー関連の記事で、「一週間一食で6キロ落ちた」というものを見つけたので検証を兼ねてやってみることに。

ルールを整理すると、

  • 朝はバターコーヒーのみ
  • 食事は一食、昼か夜のどちらか
  • お腹がすいたらバターコーヒー

というシンプルなもの。

バターコーヒーの作り方が結構大事で、それはこちらの記事で。

 

バターコーヒー1日目

正月の貯金があるので、エネルギーたっぷり。食べなくても元気。

バターコーヒーを飲んでいると、時間がたっても空腹を感じない。

バターコーヒー2日目

バターコーヒーのおかげでお腹はすかない。

一日一食でも全然平気。

でも、ちょっと頭痛を感じる。

バターコーヒー3日目

バターコーヒーのおかげか、どうしても食べたい!みたいな空腹はなし。

しかし、頭痛と倦怠感を感じ始める。

バターコーヒーを飲んでから、基本的に糖質を控えているので、糖質制限初期の症状かもしれない。

確かに、年末年始は糖質も取りまくっていた。なんせ毎晩アイスクリームを食べていた。

バターコーヒー4日目

頭痛はちょっと軽くなる。体がなれてきたのか。

ちょうどイベントが重なる時期が一食生活後半になってしまう。

ワイワイと楽しんでいるおかげか、空腹を感じる暇もない。

が、帰宅してドット疲れる。

バターコーヒー5日目

持久力の低下を感じる。

この日は昼にストリートファイターの大会、それから夜までは対戦会。

体を慣らさずにいきなりの一食生活。体が脂質を主なエネルギー源にするには2~3習慣ほどかかるはずなので、ちょっと疲れ気味。

ただ、今回の目的は本格的なダイエットのスタートダッシュのためのものなので、食べないことで内蔵を休めることを一番に考える。

バターコーヒー6日目

食べる量が減って困るのは、お通じが悪くなること。便のかさが減るから出にくくなってしまう。

食物繊維を取るために、バターコーヒーとは別にコーヒーを飲むときに難消化性デキストリンを混ぜる。

ダイエットに成功してからずっとスリムな体型を維持ししている弟は、毎食時に必ず難消化性デキストリンを飲んでいる。

ちなみに、トクホのお茶とかコーラに入っているのが難消化性デキストリン。

バターコーヒー7日目

一食生活最終日。一回の食事は夕食だったのだけど、お昼にバターコーヒーを飲まなかったせいで驚くほどお腹がすいた。

空腹は辛かったのだけど、バターコーヒーの食欲を抑える効果がよくわかった。

 

結果とまとめ

結果は体重は2.5キロ減。

思ったよりは減らなかった。減った重さの半分くらいは糖質を減らしたことで水が出ていったものだと予想。

一日一食はあくまでスタートダッシュで、続けるものでは無いと感じた。

バターコーヒーを空腹時に飲むと、食べなきても空腹が収まることを実感。食欲を抑えるためと、脂肪を燃焼させるというMCTオイルの効果を期待して続行。

一週間でたしかに体重はへりました。
バターコーヒーで痩せたというより、食事の量が減ったのが主な理由だと思います。

でも、バターコーヒーはビックリするほど空腹が収まりましたよ。