ドトール珈琲農園は予想を遥かに超える快適空間だった。
こういつです。
こちらの漫画のように、相方のまじょ子は定期的に「どこかに連れて行け」と迫ってくる。
私が、
- 土曜・・・スト5大会
- 水曜・・・スト5大会
- 木曜・・・スト5対戦会
とあっち行っていたら、また「どこか連れて行けゲージ」が満タンになってしまったようなので、現時点(2019年5月)でまだ4店しかないドトール珈琲農園に行ってくることに。
このドトールの新形態は、これまでのドトールのイメージを覆すものらしい。
私達が今回訪れたのは、ドトール珈琲農園江戸川店だ。
違う、違うぞ!
外見からして私がしっているドトールとは別物だ。
何より黄色い看板が無い!!!
テイクアウト窓口の前にはテラス席があった。
もうこの時点から、おしゃれな臭いがプンプンしてくる。本当にここはドトールか?
お店に入ってみる。
入った瞬間から、そこは異世界だ。「珈琲農園主の邸宅に招かれたような上質な空間で、心ゆくまで珈琲の味わいを愉しむ。」がコンセプトだそうだが、異世界ものが好きな人にもたまらない空間かもしれない。
この写真の扉の先は個室になっていた。商談やデートにも良さそうだ。
メニューもしっているドトールとは全く違う。
ドトール珈琲農園のコーヒーにはスペシャルティコーヒーというコーヒー豆が使われているそうだ。
ランチタイムに訪れたので、まずは食事を注文
私は農園のビーフカレー、まじょ子はボロネーゼを注文
カレーが本格的で驚いた。
いくつものハーブが溶け合い、複雑でバランスの良い味をだしている。
食後にはホットケーキ。注文してからでてくるのに20分ほど時間がかかると言われたが、ちゃんと作っている証。楽しみに待つ。
待ちに待ったホットケーキの登場。
粉砂糖が絵のように美しい。
切ってみる。
ふわふわな感触。気をつけないと潰してしまいそうだ。
ただ柔らかいだけじゃない。
口の中で程よく広がっていく。
生地が柔らかいので、パカっと広げて。
メープルシロップを生地に染み込ませてみる。
なんという背徳の味。
アイスコーヒーは苦味や酸味は控えめでスッキリとした味わい。
シロップを足してみる
意外と甘くならなかった。
次にミルクを足してみる。
ミルクを足すと味がマイルドに。
個人的な好みではブラックが一番。
今回の店舗に行くには車が必要だったけど、ドトール珈琲農園の増えて家の近くにできたら通うかもしれない心地の良さと味でした。
レジの前ではコーヒー豆の販売も。
本日のことをまじょ子が描いたマンガはこちら
ドトール珈琲農園 江戸川店
〒134-0013 東京都江戸川区江戸川6-41-2
TEL:03-5658-6001
平日:9:00~21:00(L.O.20:30)
土日祝:7:30~21:00(L.O.20:30)
駐車場あり
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