高すぎる自動販売機
こういつです。
事務所での仕事をしていたときのこと。
ちょっとのどが渇いてきたので、飲み物を買おうと思いたった私は仕事を一時中断し外へ出た。
快晴だ。こんな気持の良い日に事務所にいるのももったいない気がする。ちょっと散歩でもしてみようか。
普段は近くのコンビニに行くのだが、この日は散歩がてらプラプラとあるいてみた。そして目に止まった自動販売機でコーヒーを買うことにした。
この自動販売機はスイカが使えない。
しかたない、小銭を出そう。
あいにく小銭は切れていた。
千円札を取り出しお金を入れようと前を向く。
ん?
目線の高さに千円札を入れるところがない。どこだ?
あった!
しかしなんだこの強烈な違和感は?
自動販売機ってこんなだったっけ?
1000円札をいれるとこの高さが180センチくらいの高さにある。
私が腕を伸ばして入れるような高さだ。
下を向いて理由がわかった。これだ。
段差の上に自動販売機が設置されている。
離れてみるとこんな感じだ。
道から40センチほど高いところに自動販売機が設置されている。
これ、子供が千円札で買おうとしたら完全に積みだ。
しかし、良い点もあった。
立ったまま缶コーヒーを取り出すことができたのだ。
便利なのか不便なのかよくわからにが、取り出すときにかがまなくていいのは腰のい優しい。
子どもに厳しくおじ勢に優しい自動販売機だった。
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