関東三大天神で合格祈願！

2019年12月9日2019年12月10日

学問の神様として崇敬さている菅原道真公。

〇〇天神や〇〇天満宮という名前の神社の御祭神が菅原道真公。受験の季節になると合格を祈願する多くの人が参拝します。

僕が月参りをしている湯島天神でも、受験シーズンの絵馬の量は半端ないです。普段が１だとすると３０くらいの量がある。

それだけ、受験といえば学問と言えば菅原道真公だと認識されている証拠です。

関東にも〇〇天神、〇〇天満宮が数ありますが、その中でも「関東三大天神」と呼ばれる有力な神社があります。

関東三大天神はどの神社？

関東三大天神は次の三社です。

• 湯島天満宮
• 亀戸天神社
• 谷保天満宮

湯島天満宮（湯島天神）

アメノタジカラオノミコトも御祭神の湯島天神。

アメノタジカラオノミコトは勝負運の御神徳もあります。受験は合格者の数が限られている場合は、他の参加者との勝負なので、菅原道真公に合格を祈願し、アメノタジカラオノミコトに勝ちを祈願するのも良いかもしれませんね。

湯島天神の記事はこちら

亀戸天神社

東京十社にも数えられる亀戸天神社はとても美しい神社です。

２月の梅や５月の藤の花は見事。境内から見える東京スカイツリーも絵になります。

亀戸天神社の記事はこちら。

谷保天満宮

谷保天満宮は交通安全発祥の神社。東日本最古の天満宮でもあります。

谷保天満宮の記事はこちら。

関東三大天神のマップ

関東三大天神は距離が離れているので、一度に回ろうとしたら自動車での移動がいいと思います。

おすすめは、近くの神社仏閣や街を楽しむこと。

亀戸天神社であれば、くず餅発祥の船橋屋に寄ってみたり、錦糸町を楽しんだり。

湯島天神であれば、五條天神社や根津神社に参拝してみたり。

谷保天満宮であれば、武蔵国の総社大國魂神社に参拝してみたり。