【間違った子を魔法少女にしてしまった】買った記憶ない漫画がキンドルに入っていた恐怖!読んでみたら面白かった!!
今回の記事は、こちらの記事の続き、というか後日譚。
炎天下でお酒を飲んだら、少しのアルコールでめちゃくちゃ酔っ払ったわけですよ。もしかしたら、軽く熱中症になっていたのかもしれない。
家に帰るまでの記憶はある。自分では帰ったらすぐに寝たと思ってたのだが・・・相方のまじょ子によると、なにやらいろいろやっていたらしい。
後から聞いて記憶が無いのって怖いなっておもっていたのだけど、記憶が無い間にやったことがまた発覚した。
私はキンドルで本を読むことが多いのだが、キンドルを開くとこの漫画が5巻まで入っていた。
最初はまじょ子が買ったのかと思ったので聞いてみた。
「漫画買った?」
まじょ子はこの漫画をみて「買ってない」という。
もしかして、Amazonのアカウントを乗っ取られてないだろうか?
すぐに注文履歴を確認してみた。この漫画以外には、自分が購入した記憶がないものの購入履歴はなかった。
購入の日付を確認すると25日。
そう、私が酔って記憶を無くしたときなのだ。たぶん、私自身が購入したのだろう。しかし謎だ。なぜこの漫画なのかがわからない。
前から気になっていて、そのうち買おうとか思っていたわけではない。端末にダウンロードもされていなかった。
ダウンロードして読んでみた。
結論・・・面白い!!一気に読んで、購入してなかった6巻も購入してしまった。
表紙を見てもらえば分かる通り、この漫画の魔法少女は凶悪そうな表情をしている。魔法少女のイメージからは程遠い人物が間違って魔法少女になってしまった・・みたいな導入なのだが、これが非常に面白い。
ヤングはこちらの本で、
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新しいアイデアというのは、すでにあるアイデアの新しい組み合わせだと述べている。ビジネス系の話では、この言葉は一つのお題目のようになっている。
魔法少女+魔法少女と遠い何か?その組み合わせが新しいアイデアになり、この漫画は生まれたのだと思う。
魔法少女と凶悪な少女の組み合わせだが、不思議な爽快感がある。
そう言えば、私は読んでないが「魔法少女俺」とかいう漫画もあったよね。
ネタバレになるので内容には触れないが、読んで損は無い漫画だと思う。こちらのサイトで一部無料で読めるので、一度読んでみてはいかがだろうか。
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