【マンガ】十二国記新作『白銀の墟 玄の月』続きの3.4巻読んだよ!【ネタバレあり】
どもども、おはこんばにちわー!まじょ子です(((o(*゚▽゚*)o)))
十二国記『白銀の墟 玄の月』続きの3.4巻が今日発売でしたので、買ってきましたよ!
朝一番で、転びながらも急いで買いに行ったんですが…
どっさり。
うん・・・まぁ・・・全然急ぐ必要なかった・・・( *´艸`)沢山広まるといいなぁと思い直しました・・・w
長編4巻ですが、面白かったですので、シリーズ好きな方も、切りのいいとこまで出たので、折角だからこれから十二国記読もうって方もいいかと思います~~!(ただ、「白銀の墟 玄の月」を一番初めに読まないほうがいいです。初めては「風の海 迷宮の岸」辺りとかかな?)
さてさて、ざっくり感想!がっつりネタバレ含みますよ~~ご覧になる方はご注意を!
【まじょ子の感想がっつりネタバレあり〼】
ぶっちゃけ一安心という感想です(((o(*゚▽゚*)o)))
阿選さんの心情の描写も、どうして驍宗様に反旗を翻したかとか描かれてますし、ラスト近くで泰麒が転変するのも予想できた予定調和で気持ちよかったです。泰麒が「転変できるのにしてへんかった」とかは中々黒い泰麒の策略っぽくて、すごく良かったですよ~。
麒麟なのに殺傷しましたしorz それで穢れで寝込んだりしてますしね‥…こんな闇落ちは…予想してなかったぜ流石小野不由美先生…!
ほんで、生きてた驍宗様が半端なかったです。
7年間落ちた洞窟で生き延びてたんですから!!!
すごい‥‥驍宗様半端ない‥‥しかも、生き延びられたのが驍宗様を慕う民が流してたお供えですから‥‥もう…‥感動ですよ‥‥そりゃ阿選と格が違うってもんですよね‥‥
2巻ラストの驍宗様死んだかも疑惑は…‥あざといけどまぁ、まぁ、まぁ・・・うーんw死んでたのが別にそんな目立った訳でない武将さんなのもとってつけた感があるのはちょっとナーとは思いますが、細かい事です。
でも、琅燦(ろうさん)が結局何を意図して動いてたのかがはっきりしないのがモヤーンとしちゃうんですよね‥‥本当琅燦がある意味陰で操ってる感があるのに。モヤモヤ~~
後、阿選の死に際が描かれてないのも‥‥‥‥モヤーンするポイントなんですよね‥‥‥最後が駆け足的な描写なのがおしいんですよね~‥‥‥これだけの大作のラストにしては、あっさりしすぎてるというか。もっとがっつりと色々描いてほしかったな~~。
あともう一冊あると発表されてる、2020年予定の短編に描かれると信じてますけど‥‥…もや~~んw
小野不由美先生の体調も万全ではないと聞いてますし。でもご無理のないように続き描いてほしい~‥‥我儘なファンの要望です(((o(*゚▽゚*)o)))
そして最後まで読んでまた十二国記全作読み直したくなったのがまた困った事態ですwww
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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